九州英語教育エキスポ2019
- hellokidsenglish01
- 2019年12月3日
- 読了時間: 2分

12月1日(日)、福岡市早良区の西南学院大学で、ETJ(イングリッシュ・ティーチャーズ・インジャパン)主催の教育エキスポに参加しました。
ETJは日本で英語を教える全ての人が無料で入会できる組織で、日本各地で行われるエキスポでは、毎年、教材の展示会や、セミナー、ディスカッションなどの機会が提供されています。
九州での開催は、今回で17回目で、今年度は、九州を皮切りに、仙台、名古屋、大阪、東京でも同様のイベントが開催されるそうです。

今年の西南でのエキスポでは30を超えるレクチャーが行われました。朝から夕方までの長丁場でしたが、どのレクチャーも非常に面白く、気がつけばあっという間の一日でした。
参加者は日本人と外国人の講師の方が半々。お話をしてみると、皆さんとてもフレンドリーで熱心な先生方ばかりでした。個人で英語教室をされていたり、学校現場で教えていたりと、働く環境や教える生徒の年代も様々です。あるクラスで私の後ろに座られたアメリカ人の先生は、お目当ての講師のレクチャーのために、この日わざわざ鹿児島からいらっしゃったとのことでした。
レクチャーはいくつかの授業を除き、ほとんどが英語です。皆さんベテランの講師ですから、さすがに授業が面白い!「伝えたいことが沢山で、45分じゃ足りないよ。4−5時間は喋り続けられるよ」と言われていました。
レクチャーとレクチャーの間は、30分と長めの休み時間が挟んであり、先生に質問するのもよし、参加者と情報交換するのもよし、カフェテリアにコーヒーを買いに行ったり、テキストの展示を見に行くのにもよしと非常に有意義な時間でした。



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