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12/21 英語アート クリスマスワークショップ開催レポート

ハローキッズイングリッシュのブログをご訪問いただきありがとうございます。


今日は、12/21土曜日に、行った英語アートのワークショップの様子をレポートします!


17日に引き続き、第2回目となる今回のワークショップは、主に小学生が対象です。


テーブルについたら、エリダマリア先生が1人ずつお名前を呼びます。

そして、クリスマスの絵本の1ページを見せてくれました。


“What’s this?”

”Where is Christmas tree?”


1人ずつ、クリスマスツリーやリースを指差して先生の質問に答えます。


“今日は、この絵本にもあるクリスマスリースをつくりますよー。”



今回は、小学生が対象なので、作業の指示が少し具体的です。


“Please pick 8 colors you like.”

“Cut the ribbons like this much.”


みんな色とりどりのリボンを選んで自分で程よい長さに切っていきます。



切ったら、どんどん紙の輪っかに結びつけます。



土台が見えなくなるまで、もっとリボンや布を足していきます。


“How many have?”

“You need more!”



リボンを切りそろえて、葉っぱや木の実で飾って完成です!

ステキな色使いのクリスマスリースが出来あがりました〜。



最後に、マリア先生からお菓子のプレゼントです。

1人ずつ、”Thank you.”と言えましたね!



今回のレッスンでは下記の言葉や言い回しを重点的に使いました。


《ターゲットワード》

・tie 結ぶ

・circle 丸

・wreath リース

・make 作る

・cut 切る

・pick 選ぶ

・put 置く

・more もっと

・too long 長すぎる

・too short 短すぎる


《ターゲットセンテンス》

・What’s this? これは何?

・Let’s stand up. 立ってみましょう

・Let’s cut. 切ってみましょう

・What color do you like? 何色が好きですか?



年齢が上がると、小さい時の様に分かりやすい感情表現はなかなか見られません。


でも、自分の気持ちを表現するのが得意な子も、そうじゃない子も、英語アートならきっと楽しめます。



作品の完成を目標に、先生とやり取りをしながら、作業を進めていきますので、なんとなーく参加して、いつの間にか終わってしまう。なんてことにはなりません!


制作作業の中にも、実用的な英会話を使っていきますので、自然と生きた英語のインプットとアウトプットが可能です。



今回のワークショップでも、最初は様子を伺っていた子たちが、だんだんと途中から、先生の言葉をリピートしたり質問に答えることができていました。


初めての場所、初めての先生でそんな風に反応できるのってすごいことです。

大人だって、そんな場ではもじもじしちゃいます。


嬉しくて、心の中でガッツポーズしてました!


英語アートは、幼児さんから大人の方まで、オススメします!

体験ご希望の方は、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡くださいね。







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